浜の芋太 健康・安心・本物の三心情を基本におき、 消費者の人に本当に美味い安心して飲める 本物の清酒・焼酎つくりを目指してある千代むすび酒造 さんのこだわりの芋焼酎が出来上がりました。 この芋焼酎「浜の芋太」の特徴はなんと言っても 食用の金時芋をふんだんに使用していることです。 食用としても美味い金時芋は非常に高価で、 秋に収穫された金時が生産者から届くと手作業にて つるや悪い所を取り、細かく切って蒸しにはいります。 芋を切る作業は従業員全員で行われるそうです。 この本格芋焼酎 「浜の芋太」は芋80%・米(鳥取県産) 20%と、芋の原材料に占める割合が高いため、大量の 芋が必要となるのです。 もう一つのこだわりが地産地消です。芋も鳥取県弓ヶ浜 半島の金時(サツマイモ)を使用されています。 毎日芋を切っていると、本当に様々な形の芋に遭遇 するそうです。中には「どうやって切るんだ、これ?」 と困ってしまうほど巨大なものもあるそうです。 こうして、苦労して切った芋たちが美味しい焼酎に 生まれ変わるのを蔵の人たちは心待ちにしてあるのです。 封を開けるとふくよかな芋の風味がほんのりと漂います。 口に含むと滑らかな口あたりとこってりとしたコクを感じ、甘味が広がります。常圧ならでわの深い旨みの味わいがあります。 とにかく美味いですね。お勧めの一押し焼酎です。山陰・伯著の國弓ヶ浜半島は國づくりの神話の舞台で名高い青松白砂のすばらしい風土を今日に伝えています。昔より弓ヶ浜半島は甘藷栽培がさかんで、幾度の飢饉もさつまいもで当時の民の命を救ったと言い伝えられています。幕末の頃、現在の境港市中野町の「景山塾」の門下生たちは京都を往還し勤皇の志士たちと一緒に維新の大事業に参加したそうです。彼らのスケールの大きい行動力を称えて呼ばれたのが「浜の芋太」と言われています。
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